むちうちについて
むちうちとは
むちうち症とは、首に過度な衝撃が加わり追突・衝突・急停車などによって首が鞭のようにしなって、首を痛めたために起こった症状の俗称です。
正式には、「外傷性頚部症候群」「頚部捻挫」として診断名がつきます。
むちうちは身体の深部に損傷が生じることが多いため,外見より首や肩などをただ見るだけでは何を痛めどこが傷ついているのか正確に判断することは難しいです。
どこがどの程度痛めているのかがわからない状態ではむちうちに対して適切な処置をおこなうことは難しいため,触れたり動かしたりして確認する必要が生じます。
正しい施術をしないと数年後に雨が降ったり、寒かったりすると痛みが出てきたりすることがありますし、後遺障害を残してしまったりすることがあります。
むちうちの種類と症状
-
むちうちだからといって油断しないでください
むちうちだからと軽視していますと、後遺症を残してしまうケースもあります。
数年後に「なんか首が痛い」「雨の日に痛くなる・だるくなる」などの症状がでてしまうことがあります。そうならないためにも早期に適切な施術をして後遺症を残さないようにすることがとても大切です。
当院は、外傷やスポーツ障害を得意としておりますので、交通事故によって強い衝撃を受け痛みが出ますので、むちうちも当院の得意としております。
当院のむちうち専門施術は、充実した医療機器を各症状に合わ選択をして、徹底した施術で早期の症状改善を目指しております。
むちうちの後遺障害
後遺障害について
むちうちは適切な施術をしても事故の大きさ・車の損傷程度によって受けた外力の強さや既往症などによって後遺障害を残してしまうこともあります。
立川市昭島市武蔵村山市のおおくぼ整骨院むちうちセンターの交通事故専門施術及びむちうち専門施術は、後遺症障害を残さないように施術してまいります。後遺障害が残るようであれば、後遺障害認定に詳しい専門家をご紹介いたします。
むちうちの後遺障害認定
後遺障害は、1級~14級まであります。
むちうちの後遺障害は、14級と12級が該当します。
<14級>
局部に神経症状を残すもの。また、仕事や家事の効率が5%以上低下程度の常時の疼痛が半永続的に残存する可能性が高いこと。
<12級>
局部に頑固な神経症状を残すもの。仕事や家事の効率が14%以上低下程度の常時の疼痛が半永続的に残存する可能性が高いこと。また、しびれや痛みだけでなく感覚異常が必要です。
当院は交通事故施術とむちうち施術の専門誌に掲載
当院の交通事故専門施術とむちうち専門施術は、充実した医療機器を各症状に合わ選択をして、徹底した施術で早期の症状改善を目指しております。交通事故で身体に受けた衝撃は大変強く身体に加わりますので、痛めてしまった筋肉や関節・靭帯などを強い刺激で施術をしてしますとさらに痛みを強くなってしまう可能性があります。そのようなことがないように当院の施術は、患者様の症状に合わせたおーだメイドで的確な施術を行わせて頂きます。
また、施術は、すべて厚生労働省認定の国家資格を持った施術者が行い症状改善に向け、しっかりとサポートしてまいります。
当院の交通事故専門施術・むちうち専門施術は、交通事故の専門誌に掲載されメディアに評価されております。